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第4回ミニレクチャー

2024年7月22日(月)19:00-20:30

「描けない・話せない と共に在ること ~ 中里均の『交互色彩分割法-その手技から精神医療における位置づけまで』を読んで~」

概要:日本の芸術療法の黎明期に誕生した描画法の一つである交互色彩分割法。その考案者である中里均の小論『交互色彩分割法-その手技から精神医療における位置づけまで』を読み、クライエントが話せない・描けないってなんだろう?私たちはどうそこと共にいられるのだろう?ということを考えてみたい。
 ディスカッションしながら進めていけたらと思っています。論文を持っている方はお手元にご用意ください(お持ちでない方はクラブにお問い合わせいただけましたら、PDFをお送りいたします)。

講師:西山葉子
場所:オンライン(ZOOM)