心理療法の中で絵画などの芸術を用いるとき、すぐに絵を描けるわけではありません。むしろ、描けない時期が⻑く続きます。そもそも「描ける/描けない」という現象は、どういうものなのでしょうか。
今回、ゲスト講師としてアーティストの蓮沼昌宏さんを招き、描けないときに実際に制作を行うアーティストはどのような作業をしているのか、ワークショップを通して学びます。
後半は心理士が事例を提供し、芸術と心理療法における「描けないこと」について、皆さんと共に考えていきたいと思います。
日時:
会場:
参加費:
第一部
「描けないこと」のワークショップ
10:00〜「描けないこと」と分析心理学
講師:兼城賢志
10:30〜ワークショップ
講師:蓮沼昌宏
第二部 絵と心理療法
15:00〜 絵と心理療法
事例提供:⻄山葉子 大録 慈 兼城賢志
17:00〜 アフタートーク
蓮沼昌宏×兼城賢志