当相談室では、守秘義務を厳守し、クライエントのプライバシーに十分配慮しながら心理面接を行っております。以下に、個人が特定されない形で、相談室の活動状況をご報告いたします。
1.相談室の概要
当相談室は、心理的困難や発達的課題を抱える方に対して、ユング心理学の観点から専門的な心理療法を提供することを目的として開設された心理相談室です。クライエント一人ひとりのニーズを尊重しながら、継続的な支援を行っています。
相談内容は不安、抑うつ、対人関係の困難、自己理解に関する課題など、幅広く対応しております。
2.臨床活動の実績
■ 年間面接件数
2025年1月~2025年12月の期間において、
年間面接件数は 732件 でした。
※面接件数は、継続面接・単回面接を含む心理面接の延べ件数です。
■ ご相談者の年代
年代別内訳は以下の通りです:
- 10代以下 6.6%
- 10代 4.9%
- 20代 18.0%
- 30代 31.1%
- 40代 16.4%
- 50代 16.4%
- 60代以上 6.6%
30代の方を中心に、青年期および成人期のクライエントが多く来室されていますが、児童期や高齢期の方のご相談も増えています。なお、こちらの統計は個人が特定されない形で集計されたものです。
4.研修および専門性向上への取り組み
心理臨床の専門性および支援の質の維持・向上を目的として、相談員はすべて継続的な研修およびスーパービジョンに参加しています。知識の普及を目的とした学術的な活動も行なっています。詳細は四谷分析心理学クラブのページをご覧ください。
このような取り組みを通して、相談員の専門的資質の向上と、より適切で信頼性の高い心理療法の提供に努めてまいります。