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芸術と心理療法 「描けないこと」をめぐって

 心理療法の中で絵画などの芸術を用いるとき、すぐに絵を描けるわけではありません。むしろ、描けない時期が⻑く続きます。そもそも「描ける/描けない」という現象は、どういうものなのでしょうか。
 今回、ゲスト講師としてアーティストの蓮沼昌宏さんを招き、描けないときに実際に制作を行うアーティストはどのような作業をしているのか、ワークショップを通して学びます。
 後半は心理士が事例を提供し、芸術と心理療法における「描けないこと」について、皆さんと共に考えていきたいと思います。

日時:

2024年8月25日(日)

会場:

大正大学 5号館2階TSRスタジオ2

参加費:

第一部 3,000円 (事前振込)
第二部 2,000円

お申込み
こちらから
お子さんから大人まで
どなたでも参加できます

第一部
「描けないこと」のワークショップ
10:00〜「描けないこと」と分析心理学
講師:兼城賢志

10:30〜ワークショップ
講師:蓮沼昌宏

第二部 絵と心理療法
15:00〜 絵と心理療法
事例提供:⻄山葉子 大録 慈 兼城賢志

17:00〜 アフタートーク
蓮沼昌宏×兼城賢志